午前中から出席していた会合だったけど夕方までかかって、帰るころにはシトシトと雨が降っていた。
大きめのバッグを左手に、右手には資料の入った袋。家に電話したら「飲んじゃったから運転できないよ〜」と、連れない返事。
まあ、このくらいの雨ならと外に出たら、もう街灯はついてるし雨も少し強くなったみたい。
急ぎ足といっても、坂道を登っていくような道はすべるし荷物は重いし、前のめり気味に歩いていたら・・・
あ〜〜〜っ、つんのめってころんだ!
荷物はしっかり掴んでいたけど、なんだか顎のあたりが痛い。しばし立ち上がれず、泣きたい気分!
触ってみたけど血も出てないようだから、帰りたい一心でびしょ濡れになって速足で歩く、歩く・・・
次の日の朝、起きて洗面所に行ったら、あ〜〜〜〜あごから下へ喉の方へみごとな青あざ!
隠しようがない!
それでも、タートルネックと絆創膏でいくらかは隠したけど、むざんな有様
一週間くらいかかって消えた時にはホッ!
これでもうこの件はおしまい!と思ったら、左手の甲の親指の付け根あたりが痛い。
少し腫れていて、押すと痛い。親指を動かすとぴりぴりする。
なんだろう、ええっこの間転んだときやったのか?
骨折?
二カ月近く経ってるのに?
電話帳広げて一番近い整形外科に行ったら、すごい人の数
2時間近く待ってレントゲンとったけど、骨折はないということ。
湿布薬出しますか、貼ってみてくださいだって!
手の甲に湿布貼って三日目、「腱が腫れてるんでしょう」が当たりだったみたい。
転んでいいのは、按摩さんだけですね!