「もしもし、チノですけど分かります?」
「え?・・・あ、わかります、わかります」
というわけで、打ち合わせを切り上げて大宮駅構内のスタバに駆け込んだ。
チノさんは、娘が養護学校・・・今は特別支援学校って言うのかな・
の生徒であったころからのいわゆるママ友
小学一年だった子どもは55歳になり、母親である私たちは、70から80代にさしかっている。
こんなこと言ったら怒られるかもしれないけど、都会育ちで周りの親たちに馴染めなかった私たちは
すぐに友達になった。
ほんとに久しぶりで会ったから、話は昔話やら今の気になることやら、時間はあっという間に2時間近くなり
「また会いましょうね」でさよなら!
相変わらず気が利かない私は、「ご主人にどうぞ」なんて言われておみやげまでもらって・・・
厚かましいというかいい加減というか・・・
成長しないガキですね。
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